このオペルブリッツ、ドイツで一番生産されたソフトスキン。色んなモノを運んだ便利なトラックなのです。この手のソフトスキンってダイオラマの脇役として使われる程度のアイテム、あまり好んで制作する方も少ないのでは、なんか可哀想 というかそのマイナーぶりに惚れてつくりました。当時、華々しく戦車や戦闘機にのる人もいれば、地道にトラックで物資を運んだ人もいるはず、もしかしたら、そんな人の方が圧倒的に多いのかも。何故かマイナーな脇役にも興味を持ってしまいます。
ソフトスキンの優秀であるという尺度は、やっぱり、安価に量産できることでしょうか? 他に丈夫であるとか、故障しないとか・・荷物が乗せやすいとか、視界が広いとか・・ やっぱ地味っすね。
荷台がボックスのタイプのA型(四駆)のキットです。 えっ また砂漠色っだって? ふふっ 少しでもアフリカ戦線での活躍があれば、
私は砂漠塗装しちゃうのです(笑)。
あっ ボックスの窓の色をぬりわけていない!!
フロントガラス・再度ガラスは透明プラバンを加工して自作。 ポールも虫ピンで作りました。しかし、地味ながらも
なかなかのプロポーションだと思いませんか?