欧州型鉄道模型の魅力
悪のりのタイトル見出しは軽く流して頂いて(笑)、
マジな話、私が欧州型鉄道に惹かれた大きな理由はこの色合いだろう。
「おもちゃみたいな原色の世界」と言っても、おもちゃなんだからそのままではあるが、
実際のリアルな1/1の世界が案外おもちゃみたいなメルヘンな情景だったりするのである。
特にエポック5の1990年代以降の現用なんかは派手な色だ。
おまけに編成もかなり自由度が高く、違うカラーは当然、
私鉄・国鉄の混成はおろか、違う国の客車すらバラバラに編成したりと、
大変大らかだったりする。
ただ雰囲気で遊びたい私にとっては取っ付きやすい世界なのである。
欧州に関する造型としての面白さは以前からの趣向ではあるが、
フラットな原色が踊る世界というのも楽しいものだ。
▲唯一のHAG製。○ャ○専用型ではなく標準色が赤の国が非常に多い。緑の大地や雪景色に良く栄える!
▲入れ替え機のkof。トラシマの黄、ロゴの白が何とも可愛い!
▲474と421の重連編成、たぶん、ウソにならないかと(笑)。派手でいいですな〜。