おどろおどろしい迷彩です。筆塗りの荒さもあって、ますます手作りなイメージになってしまいました（汗）
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砲塔の形状はかなりドイツっぽいですね。でも脚周りなんかはやっぱりイタリアです。
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国柄というか、独特の味ってのがありますね。それはＡＦＶに限らずある程度の統一感があったりして。
性能とか活躍は抜きにして、デザインだけを比べていくのも楽しいと思います。
イギリスの古くからのレジンメーカー、ミリキャストのキットです。はっきり言って、最近の良質な品質からすれば、かなり見劣りする出来！しかし、豊富なアイテム数によりここにしかない車種もあるのではずせません。キットごとに完成度もばらつきがあるのも事実。手にとって直にみれる包装なので、しっかりと自分の目で吟味する事をオススメします。さて、このＰ40、実車ともども超マイナー車両で、この辺がミリキャストの魅力でもあります。参戦からなかなか戦果をあげられないイタリア軍、唯一主力戦車として看板を背負った中戦車（Ｍ13・Ｍ14）も時代遅れとなりうる状況、次世代を猛進する重戦車の存在を急務に開発されたのがこのＰ40でした。しかし、完成したころにはイタリアは降伏状態。わずかな完成車両もドイツ軍によって運用されたそうです。 Ｍ13と同じくリベットだらけの装甲が厳つくていかします！ 余談ですが、イタリアと日本の戦車史って似たパターンがありますね。弱かったのと開発が間に合わなかったところ（笑）。陸軍大国ドイツ軍とは根本的に違うような気がします。
おどろおどろしい迷彩です。筆塗りの荒さもあって、ますます手作りなイメージになってしまいました（汗）
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砲塔の形状はかなりドイツっぽいですね。でも脚周りなんかはやっぱりイタリアです。
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国柄というか、独特の味ってのがありますね。それはＡＦＶに限らずある程度の統一感があったりして。
性能とか活躍は抜きにして、デザインだけを比べていくのも楽しいと思います。