今日の出来事


2002年2月

2月27日(水)

きょうはシネプレックスつくばのレディースデー。犬友と「息子の部屋」を見た。「生きているときは、開けては行けないドアでした。」というキャッチコピーに劇的な展開を期待していたが、予想に反して淡々としたストーリー展開にちょっと戸惑いを覚えた。深い感動はなかったが、しみじみとする映画だった。

2月26日(火)

隣家の庭の美しい紅梅。我が家の庭は芝生中心。かたや隣家の庭は花木を配した見事な庭。季節ごとに美しい花々を鑑賞させてもらっている。

掛かり付けの獣医さんにT大への紹介状を書いてもらおうとしたら、骨の外科的治療はA大の方が症例が多く積極的とのこと。T大の予約を取り消し、A大の予約を獣医さんに依頼する。予約はかなり先になりそうだが、仕方がないなぁ。

2月25日(月)

寒さが戻ったのをこれ幸いと、コーギーサイズのフリースのマフラーの来冬用販促です。(笑)
「だからなんなのよっ!」てな顔のモデル犬のこいち君と空。飼い主達の「待てっ!待てっ!待て−ーっ!!」悲鳴混じりのコマンドとどたばたにちょっとしらける2頭ですが、せっかく撮ったツーショット、載せちゃいました。

このマフラーは100円、もちろん人間用。グレーの縁取りがなかなかいけてるでしょ!

2月24日(日)

庄和町大凧あげ祭会場で行われた訓練&アジリティー競技会の観戦に出掛けた。会場に昼ごろ到着すると、まず出会ったのは茨城コーギーズの仲間達、こよりちゃん、アリスちゃん、クロ君、ルーシー君、ティガ君。みんなで集合写真を撮る。何枚も撮ったのだがなかなか揃わず、アリスちゃんはとうとうへそ天に。(^ ^) その後ムサシの訓練の参考にと訓練競技会中等科をじっくり見学。さすがみんなぴしっと決まっている。アジリティーはAG1、AG2を観戦。アジリティーの観戦はずいぶん久しぶり。りっぱなアジ犬に成長したこー君がAG2でノーミス完走!!ハンドラ−のこーさんはとっても嬉しそうだった。他にも昔からのコーギーの知り合いに会えて楽しい時間を過ごせた。

2月23日(土)

きょうもまた春の陽気。100均で見つけた空色のフリースのマフラー。なかなかおしゃれでしょ!でもちょっと暑いかな?

2月22日(金)

朝の散歩でサモエド2頭と出会った。ふわふわの白いコートに穏やかな顔、好きな犬種である。空はもの怖じせずに近づいたのだが、近づいてから「しまった。」と言う顔をして匂いチェックを許す。ちょっと緊張気味。「おいで。」と言うと素直に戻ってきた。初めて会う子達だし、ボリュームはあるし、ちょっと恐かったのかな?

2月21日(木)

ムサシがご褒美のフードを見る目!
飼い主を見るのではなく、手に持つフードを見ている。
脚側歩行をすると顔を上げ、フードを見たままどこまでも歩く。その姿は笑えるなぁ。

2月20日(水)

画像上は、ツバメガエシのこじろう君。前脚が彎曲しているのが分かるだろうか。尺骨成長板早期閉鎖症による前脚の変形。ムサシと同じ病気だ。2週間ほど前、我が家のHPの「ムサシの部屋」を見た飼い主のりえさんがメールを下さった。「ムサシ君と同じように前脚が曲っていますが病気なのでしょうか。」こじろう君はまだ9ヶ月、成長期なので治療法があるかもしれないと思い、早急に獣医さんの診察を受けるようアドバイスした。早速大学病院で診察を受けたこじろう君は、きょう手術をすることになった。手術は成功のうちに終わったそうで、りえさんもほっとしていることだろう。詳細はこじろう君のHPに載っているが、手術で脚の彎曲が少しでも元に戻ることを祈りたい。

ムサシの前脚の変形のページは同じような症状のわんこの役に立つといいなと思って立ち上げたページなので、こじろう君の役に立ってとても嬉しい。5才になるムサシは手術をしても回復するのかどうか分からないが、T大家畜病院で診察して貰うことにした。予約は3月7日(木)9時半。

2月17日(日)

きょうは神奈川インターナショナルドッグショーの応援&観戦。コーギーは単独展となり、52頭のコーギー達が審査を受けた。千葉西ウェルシュ コーギー ペンブローク クラブからは2頭がエントリー。他にもエントリーしたお友達コーギーが多数いた。写真は左からママのハンドリングでショーを始めたステラちゃん、同胎犬のジョン君、そして異父姉妹ののんちゃん、会場で初めての顔合わせ。ステラちゃん、きょうのショーはプロハンドラ−さんと一緒に出場でした。

2月15日(金)

きょうは2頭揃ってシャンプー。いつも混んでいるジョ○フル本○のトリミング室、たまたま2頭同時に予約が取れた。最近ムサシはいつもここへ来る。値段の割に上手で、なによりムサシが嫌がらない。大嫌いな爪切りもやさしく声をかけながら、あっという間に終わらせてくれる。今までも獣医さんやペットショップでシャンプーがてら爪切りをしてもらったが、唸ったり、悲壮な悲鳴をあげていた。

さすがプロ!爪切りにかかる時間はわずか。ママの爪切りはとても時間が掛かる。思いきりよく切れないのよね。

2月11日(月)

北軽井沢浅間園で北軽井沢犬ぞり大会があった。連休最終日の渋滞にあわないよう早めに帰宅の途につくため、フレッシュマンのレースしか観戦できなかったのはちょっと残念。画像は出走犬の中で最小のミニチュアダックス君、なかなかの健闘だった。(^ ^) レポはこちら

2月10日(日)

空姉と一緒に空とムサシを連れて、北軽井沢へ一泊旅行。目的地はわんわんゲレンデがあるという軽井沢スノーパーク。だが連休中日、家族連れで大賑わいのスノーパーク、あまりの込み具合に諦め、更に30分程先へ進み、パルコール嬬恋スキー場へ。ここも混んでいたがスノーパークほどではなかったので、空姉はスノーボード、空とムサシはママとスノーボードの練習ゲレンデの脇で遊ぶ。スノボのおにいちゃんやおねえちゃんにたくさん撫でてもらって満足気な空とムサシでした。

2月9日(土)

きょうも暑いですぅ。ボールを追いかけてると舌が出ちゃうわ。でもでも、もっと投げてぇ〜!

その後、公園の水道で水をがぶ飲みの空でした。

ワンダーネットのコーギーカレンダーに9月3日で登録。お誕生日に登録できて良かったわぁ!知ってる名前もちらほら。今年は去年ほどフィーバーしていないみたい。(^ ^)  やっぱり最低2部は買わなくて行けないからかな。でも採算が取れないと、継続が難しくなっちゃうのよね。

2月7日(木)

「愛犬の友2月号」と「コーギースタイル」をやっとゲット。コーギーについてたくさんの情報を仕入れることができる昨今だが、たまに間違いなどもあり、鵜呑みにするのも考えもの。例えば、「妖精のサドル」は背中の白い毛と説明する本があるが、これは間違い。正しくは肩を覆う長い毛を指す。

今回「愛犬の友」では「コーギーの尻尾」についての特集を組んでいる。イギリスを除く欧州では、強力な動物権利保護団体の圧力で断尾・断耳禁止の法律ができつつある。アメリカでは動物権利保護団体よりもアメリカケンネルクラブの力の方が強いのであり得ないことだそうだ。ジャパンケンネルクラブのスタンダードはイギリスのケンネルクラブのものを採用しているが、日本コーギー部会ではアメリカケンネルクラブのスタンダードを採用しているので、尾の長さについて細かく規定されている。『尻尾 - 陥没しないようできるだけ短く断尾する。たまに尾が短く生まれる子犬もいるが、十分短ければそのままでも良い。尾は2インチ(5.1cm)までは許されるが、付き位置が高い場合、トップラインを損なう恐れがある。』純血種の犬を飼う場合、純血種のスタンダードを尊重すべきだと思う。なぜなら長い年月を経て、今日の体型に固定されたのだから。コーギーという純血種に惹かれた理由は長い胴、短い足、そして尻尾のないぷりぷりの愛らしいお尻だったのではないだろうか。本来純血種は人間の都合に合わせて作られてきたものだ。人間の都合で、より痛みを伴う避妊去勢手術は当たり前に行われているのに、尻尾を切るのは可哀想と言うのはおかしいなぁ。好みで尻尾を残す飼い主はいても、スタンダードが変わることはないだろう。

2月6日(水)

パパが珍しく昼間帰ってきた。今日は仕事が暇なので半休を取ったそうだ。久しぶりにおいしいランチでもと田園地帯にあるイタリア料理店に出掛けた。。サラリーマンの昼食時間を過ぎ、女性ばかりの店内でパパは居心地が悪そう。結局パスタに落着いたのだが、お味はいまいち。。。移転して規模を大きくしたこのレストラン、味が落ちた気がする。美味しかったカラメルクレームも濃厚さが足りない。わざわざ出掛けてきたのにね。。。(_ _)

久しぶりに空が夕食を完食した。やれやれ。これで元にもどるかな。

2月5日(火)

だいぶ日記をさぼってしまった。というより札幌レポにいそしんでいたというべきか。時間があるはずなのにあまりない。散歩と家事の合間に作業するのだが、文章がなかなかはかどらない。何度も見直し、時間をおいてまた見直す。最後は、まっ、これでいいかになってしまうのだが。。。

札幌にいる間から、空がフードを食べなくなった。思い当たる原因は。。。食が進まないのでいつもあげるご褒美をちょこっとフードにトッピングしたことぐらい。結局ご褒美を選り分けて食べ、以後、あまり食べなくなった。帰ってきてもそれが続き。。。