昨日はドラクエ4コマ大全集の発売日ではなく、
ドラクエVII4コマ発売日でした。
少し前に大ボケかましたような気がしないでもないですが、
行く当てのない風に吹かれゆらりゆらりと流されましょう。わりと。
今回の4コマ執筆陣の中で誰が好きかと聞かれれば、
村上ゆみ子さん、堀口レオさん、白鳥ハトさん、うずら野浩二さん、神崎りゅう子さん、
とまあ、こんなところでしょうか。男性1人なのな・・・。
さてさて、出ました月刊少年ガンガン増刊ガンガンPOWERED。
「フレッシュガンガン」が「ガンガンWING」となり新人育成の場がなくなっていた昨今、
待望の新人読み切り満載の増刊なのであります。
見た瞬間買いでした。これで新人さん達を作品でチェックできる〜!!
まず読んだのが目次!!(<ぉぃ
そこでなんとなく視界に入ってきたのが「岸本聖史(せいし)」という名前。
おやおや、週刊ジャンプで好評連載中の「NARUTO」の作者「岸本斉史(まさし)」さんと一字違い、
しかも両方とも”せい”と読めるじゃない。
あー、ペンネーム被ってるよー。やっちゃたー。相手はジャンプ作家だよー。あーあ。
なーんて思って漫画を見てみると、
なんと岸本斉史さんの弟かよ!!?
つーか、絵といい構図といい演出といいビックリするくらい兄貴に似てて、
最初岸本斉史さん本人かと思って錯乱して周りに本人って言っちゃったよ。あーあ。
兄貴同様まさに少年マンガの王道を突っ走った作品で、画面の作り方も上手いっ!
日本一アツイ少年マンガ誌には欠かせない人材と見た!!
今後の作品にも期待が持てますー。いざ、兄貴越え!!(笑)
次に目についたのは、近藤竹史さんの「ブラックジャケット」。
実は前の「ネオジャパネスクGENPEI」はあまり印象に残ってなかったんですが、
今回のはかなりいい感じ。
本人が格闘技を経験してるだけあって、アクションシーンに説得力がありますね!!
1コマ1コマのキャラの型にこだわりを感じました。
絵もわりとすっきりで見やすいし。個人的には今後期待大っス。
さて、あとはなんといっても山崎風愛さんでしょう。
第1回エニックス新世紀マンガ大賞で大賞を受賞した、
私が昔予想した「将来ガンガンを背負ってたつ3人集」の一人です。
が、3人集のうち佐倉ケンイチさんは月刊少年ジャンプの方で連載、
MINAMOさんはガンガン本誌で2ヶ月連続掲載のあと音沙汰なし。
私にとっては最後の砦なんです〜(^^;
受賞作「ドームチルドレン」は、
普段感動モノには「えー話やなぁー」で終わってしまう私も思わずグッときてしまった作品。
今回も大きな期待を胸に読んでみました「IIIの勇者たち」。
またグッときてしまいました。
もう、良過ぎ。この話の持って行き方、演出は天性ですね。
ラストは、結末がある程度予想できてたのにもかかわらず感動でした。
出来れば本誌で連載をして欲しいくらいの人。
さすがに連載で毎回感動させるのは難しいですが、
隔月読み切りでもいいので是非本誌で描いて欲しいですね〜。
最高っした。ごっつぁんです。
あと、「アストロベリー」がいきなり3話から始まったのがかなりウケました。
過去に2回、2話までで雑誌が廃刊になってるので、
もういきなり3話から始めてなんとしても話を完結させる気ですな(笑)
なんだ、まだまだ活きのいい新人さんいっぱいいっぱいいるじゃないかー。
というわけで、最近不安がってた私も救われた気分になるのでした。
「何故春休みの土曜日に私は学校に行くのだろう・・・」
というせつない疑問を胸に学校へ行きました。
わりと午後2時に到着。とりあえず、専門書を買いに本屋へ。
学校で買うと割引してくれるのです。いい感じ。すると、
土曜日は午後2時で閉店でした・・・。
その後、研究室で課題をやりつつ、また先輩方に勘違いされそうな雰囲気でした。
阪神、今日は巨人に一矢報いました。
ペレスいらないとか言っちゃいましたが、今日は大活躍で。
面白くて、真面目でいい人なんで、今後何かが変わってくるかもしれませんね。
今日の気迫溢れる彼のプレイに、心改めました。
巨人は中継ぎの弱さを露呈。やっぱ、先発が崩れると厳しい・・・。
あー、あと3ヶ月くらい休みがあったらなぁ・・・。
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