- アホか!(あほか!)
- 関西人的にはふた言目どころかひと言目に出てくる言葉。
ボケた瞬間はもちろん、相槌すべてこれでも会話はきっと成立する素晴らしい言葉。
「あhか!」と書くと、古いZERO3関西勢ファン(パンピー)だと思われる。要注意。
- ありえへん(ありえへん)
- 起こりえない出来事が起こった時に思わず口をつく言葉。
驚愕度より不平不満度が高い時は「ありえへんし」に変化する。
「ないわー」との使い分けが難しいので、日常的に使いこなすのには修練を必要とする。
- 安定(あんてい)
- いつも通りで無理がなく間違いがない様を表す言葉。
「殺せる時は真空波動安定」「エレナヒューゴーはヒーリング安定」から、
「金欠時は吉野家安定」「新宿行ったらモア安定」まで、応用の範囲は幅広い。
まぁボーナスは貯金安定、っと。
- いっぱい(いっぱい)
- 麻雀用語。ドラや裏ドラがたくさんある様を表す。
めぐみさんはドラを数えるのが面倒くさがり屋さんなので、
「1、2、いっぱい」という数え方をする。役名は言うので点数は伝わる。
「たくさん」に変化することもある。
- ウリ(ウリ)
- 某団体麻雀用語。「裏ドラ」のことらしい。「裏ドリ」とは言わない。
リーチしてがっぽり乗るととても嬉しい。
「ウリャン」に変化することもある。
- オゲ(おげ)
- OKの意。
昔、日参してたHPのCG講座の進行役のキャラ(げろげろ教授だっけ?)
の口調が妙にツボにハマってしまった。そのうちのひとつ。オゲ!
- おまえかて緑やんけ!(おまえかてみどりやんけ!)
- 週ジャンで連載してた伝説の漫画「河童レボリューション」で、
主人公が宇宙人に対して言い放った言葉(だったよな?)。
当時なによりもツボにはまった為、友人とともに意味もなく連呼してた記憶が。
- オレはしぶてぇぜ!(おれはしぶてぇぜ!)
- 幽遊白書の桑原のセリフ。
SFCでナムコが出したゲームで桑原が霊力上げる時のセリフだっけ??
ぷよ通やってる時などに友人との間で飛び交いまくった思い出の言葉。
大体は言った直後に死ぬ。
- 聞くも涙、語るも涙の物語(きくもなみだ、かたるもなみだのものがたり)
- 話をするときは、とりあえず最初に言ってみる枕言葉的存在。
涙と全く関係ない話であることもしばしば。
- 強キャラ(きょうきゃら)
- 格ゲーにおける強いキャラから転じ、何にでも使われるようになった。
「あの娘可愛い。ヤバい。強キャラ」「大勝軒のつけめんはかなり強キャラ」など。
- ここが原点だ(ここがげんてんだ)
- 麻雀漫画「兎」のジャッカルの名ゼリフ。
どっかの漫研の絵より麻雀とネトゲが大好きな部長が千点棒を加えてよく言ってました。
素人がやると、大体次にトぶ。
- こちらこそよろしくお願いしますぅ(こちらこそよろしくお願いしますぅ)
- カプエス、カプエス2でさくらvsユリの登場時のさくらのセリフ。
「こちらこそよろしく」と言ってるが、ユリは「おっす!」としか言ってないよ?
カプエス1時代にアレキユリとの対戦でさくらと一緒に礼をしてたら、
サトキチさんに「対戦前に礼をするなんて、なんて礼儀正しい人なんだ」と勘違いされた。
礼儀正しいどころは本人は殺る気満々だぜ。
- さり気に(さりげに)
- 「さり気なく」と5音発するのすら面倒くさくなった感じ。
さり気にこの言葉のマイブームが過ぎてしまって語録に入れるのに若干困惑。
- シャイ!(しゃい!)
- 伝説の格闘(?)漫画「グラップラー刃牙」の
猪狩完至(いがりかんじ)のパフォーマンスより。
「シャイ!シャイ!シャイ!ダァーーーー!!」って感じだったと記憶してるが、
これが正しいかどうかいちいち調べ直すのは面倒臭い。
某団体で気合を入れる時に多用されていた言葉。
だんだん、気合とは関係なく突然言い出すようになっていった。しかもみんなで。
- 若干申し訳ない(じゃっかんもうしわけない)
- 本当に心から申し訳ないという旨を伝えたいらしい。
強調すると「誠に若干申し訳ない」に変化したりする。
- ドギューン(どぎゅーん)
- 某団体麻雀用語。「ロン」のことらしい。two氏が壊れてくるとよく使う。
むしろ、某団体の麻雀では最初からみんな壊れてる。
字面では普通の音に聞こえるが、実際は発音にコツが必要。
だが、それを文字では伝えづらい。
DQNとは全然別モノ。
- ドリ(どり)
- 某団体麻雀用語。「ドラ」のことらしい。
ドラが2個の時は、「ドリ2」ではなく「ドリドリ」という。3個なら「ドリドリドリ」。
たくさんあるとずーっと「ドリドリ・・・」と言えて、点の高さを実感できる。
「ドリャン」に変化することもある。
- ないわー(ないわー)
- 起こりえないことが起こった時に思わず口を突く言葉。
がっかり気分な時に一言。
- 中裕司(なかゆうじ)
- 某団体麻雀用語。「中」のことらしい。
「中」を捨てる時に発声する。「中」を使う時はべつに言わない。
「オレはソニックチームの偉い人を捨ててるんだ」と鮮烈に強烈にアピール。
- ぬるっときたぜ(ぬるっときたぜ)
- 某団体麻雀用語。「白」を引いたらしい。
リーチ後などで欲しい牌がある時に自分のツモで盲牌して、
ド素人でも分かるその感触に絶望した時に強がるように言ったりする。
「白を引きました」と宣言してるようなものなので、
当然ながら「白」をそのまま捨てる場面で使おう。
- バーミヤン(ばーみやん)
- 某団体麻雀用語。「倍満」のことらしい。某都市や某中華系飲食店を想像してはいけない。
なかなか出るものではないハズなのだが、
某団体の麻雀は次第に壊れてくるので結構聞き覚えがある言葉。
発声のポイントとしては、いかに「バー」力を込め、
「ミヤン」を疾風の如く駆け抜けられるかだと思う。
「三倍満」の時は、「3バーミヤン」。
- 跳ミャン(はねみゃん)
- 某団体麻雀用語。「跳満」のことらしい。
かわいく発声すると感じが出せる。
- ハ!ハ!ハ!(は!は!は!)
- エドモンド本田の張り手の口プレイ。
水鏡ゆーきさんという人の得意技で、満面の笑みで張ってくる。
スパ2で画面端に追い詰めると至福のひとときとばかりに張り手しながら前進してくる。
- ブラックモンブラン(ぶらっくもんぶらん)
- 九州を中心にごく限られた地域でしか売られていないアイス。バリうま。
九州人はこのアイスを食べて育ち、みんな全国区のアイスだと思い込んでいる。
九州内で「当たりつきアイスって言ったらガリガリくんでしょ」と言ったら死ぬよ?
- ボールはまだ生きている(ぼーるはまだいきている)
- キャプテン翼より。ゲームをやれば死ぬほど出てくる言葉。
諦めてはいけない思いを込めて友達に言ってあげよう。
- まだやるかい?(まだやるかい?)
- 「バキ」の花山薫がスペックに対して発した名ゼリフ中の名ゼリフ。
麻雀から格ゲーまでその用途は非常に幅広い。
起き上がる相手を叩きのめすたびに繰り返し言うとかなり最強。
- 満州(まんしゅう)
- 某団体麻雀用語。「満貫」のことらしい。
語尾をフェードアウトさせて、余韻に浸ろう。
- マンション(まんしょん)
- 某団体麻雀用語。これも「満貫」のことらしい。
「サラリーマン、購入一大決心」という気持ちで、漢気を込めて発声しよう。
- 持ってきたかな……(もってきたかな……)
- 麻雀漫画「兎」の新庄さんが、流れを持ってきた時に呟く言葉。主にラス親。
それまでさんざん静かに立ち回ってて突然こう言われると、
えも言われぬ重圧感を感じる・・・ような気がする。
麻雀でラス親の時にとりあえず言ってみるが、
むしろ他の人のドギューン牌を持ってくることが多い。
- 私は それが 大好きです(わたしは それが だいすきです)
- 「あずまんが大王」の木村先生のセリフ。
ネタを知ってる人相手だと応用が利いてなかなか使える。
女性に対して使うと基本的にセクハラ。
ユー!!?
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