金毘羅



左:米軍の航空写真(R390-17、国土地理院)




金毘羅砲台の近くに集成高射砲中隊が配置されていた。

佐世保重砲兵連隊史に「下関幡生駅近くの海岸の高射砲陣地(6門)で終戦を迎えた」という記述があり、金比羅砲台の北側付近にあったのは確かなようだが、、配備図によって位置がばらばらであり、しかも戦後の航空写真では完全に畑に戻ってしまったのか確認できず。





日付 高射戦記、砲兵沿革史、復員省資料等による記事
昭和20年8月 高射砲第131連隊 集成高射砲第11中隊 7cm高射砲