本土の要塞・沿岸砲台
↑ 三高山砲台(広島県)にて
更新履歴:
2015.5.29 ほぼ新規作り直し
野砲:2440、10H:440、12H:10、15H:563、24H:21、28H:85、30H:7
9K:2、9SK:4、10K:142、12K:18、12SK:23
14K:4、15K:219、20K:4、24K:10、27K:12、30K:7、40K:6
自(10H):66、噴(7):2156、噴(20、40):174、MM(8-12):1677
(海)7.5:3、8:7、12:23、12.7:4、14:12、大口径:35、中口径:127
(Hは榴弾砲、Kはカノン、SKは速射カノン、MMは迫撃砲)
これは、ある資料(「本土防備施設要図」 防衛省戦史資料室所蔵、請求番号:本土-配備図-90)による、終戦時の本土に配備されていた火砲の合計数である。
1万を越える数の、中には28cm榴弾砲を始めとする明治期要塞の火砲に至るまでが、総動員され配備されていた。
その多くは終戦までに完成に至らず、また戦後に破壊されたり崩壊してしまっているが、中には現在でも残っているものもある。
ここでは明治期要塞から、要塞整理後の大正・昭和期の要塞、そして以上のような本土決戦陣地にいたる日本本土の要塞と沿岸砲台について、全ては無理であるにしても、可能な限りまとめて行けたらという気持ちで紹介する。
基本的に対地・対艦の平射砲台であり、対空系はこちらで。
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