ちょいとしたタチコマ制作記

「のべつまくなし」さんのキットは気泡もなく、バリも殆ど無い良品ですので表面を整えるだけですぐに完成します。

私の手にしたキットは目と角(?)だけは歪みがあったので、別パーツに取り替えましたが、とてもしっかりしたキットです。

問題はバトーの方です(笑)

35と言うサイズだったので、ミリタリーフィギアを流用して、いつもの様にそれらしく工作でやってみました。

ヘッドはホーネット。デューロパテとプラ棒でそれらしく、それらしく(笑)

で、ポッドにライドオ〜ン出来るように体を作って見ました。ボディはバーリンデンのフィギアから流用しています。
後ろ髪をつけると何だかバトーらしくなってきました(笑)

でもこのキットはポッドが開閉出来るし、内部再現もしてあるので、これが出来た訳です。素晴らしいキットですね!

傷やラインを見るのと塗装の発色を均一にする為、サフ吹き。傷などを修正してから2000番のペーパーで表面をならします。

サフを吹かないってのも聞きますが、発色をコントロールする為にもサフ吹きは癖にした方が楽ですぞ〜。私はいつもタミヤのグレータイプから基本色を立ち上げていますので、経験の蓄積が微妙なコントロールや結果を狙える様に!・・・少しはなったかも・・・。

鮮やかな青をラッカー吹き。

いつもの様に微妙に面をグラデーションさせています。 カラーはガンダムの胸の青に白をプラスさせたやや水色です。

内部もちゃんと塗り分け!

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