ちょいとしたタチコマ制作記 Part2

手やら口やらを塗り分けて、筋に少し濃いめに墨入れしています。鮮やかな色をくっきりと塗り分けるのも楽しいですね!
ピカピカにしたかったので、カーモデルの様にクリアー吹き!計4回に分けて厚塗りしています。ヌラッとした表面になったらOK! 乾燥は3日間以上は必要でした。

今回使用したのはガイアノーツの蛍光クリアー。蛍光といっても特に色は入っていません。輝きがちょいと派手なクリアーの様です。

バトーは顔面油絵の具で他はハンブロール。あまりリアルなヨーロピアンな仕上がりにならないように、意識的に単調な塗りにしてみましたが・・。

アニメーション的な仕上がりをコントロールするのはとても難しいですね。どうしてもAFV的な仕上がりになってしまいます。

クリアーを2段階に分けてコンパウンドでひたすら磨きだし!ヌラッがピカッに変わったのが伝わるでしょうか?

目玉を入れて、ヘッドライトや赤のランプを埋め込んで本体は完成です!

ベース台はちょいとアイデアで、空CDをボルト留めしてど派手なディスプレイに。ラベルを貼って完成です!
ほんでもって光学迷彩(笑)。
迷彩はいつも苦労しますが、今回の迷彩は見事に決まりました!(もういいって!)
何やってるの!Riro! ってな感じですが、たまにはガラっと違う模型も楽しいもんです。

そんなわけで、剣菱重工多脚戦車HOW206ももう既に持ってたりしますんで(汗) この続きはまたの機会に・・・(ばきっ)。

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