ヤークトパンター 製作記 2

エンジンパネル内です。

こんなところを頑張るドラゴンってなんか愛嬌がありますね〜 

こんな感じにしてみました(汗)

行軍中のエンジントラブル。待ち伏せ作戦を共にする歩兵においていかれているヤークトパンターってな感じです。

ベースは百均のフォトフレームに紙粘土を詰めただけのモノです(最近の百均はおしゃれですぞ〜)

まあ テーマがヤクパン主役の企画だったので、ココまでにしたのですが、時間があれば、地面の演出はもう少し何とかしたかったです。

このあたりからは、細部のアップをどうぞ〜

このへんがドラゴンならではでしょうか?ハッチが空いて、内部のエンジンが見える状態。しかし、素組のキットでこれができるのも考えたら凄いキットですね〜

「すまねーなー・・・先いっといてくれや」

「あちゃー!!  こりゃひでえや!」

「これはたまらんなぁ〜 どっから手をつけようかの〜」

「てめぇー! またかよ!  トラブルとかいって逃げてんじゃねーだろーな〜」

「・・・・・・・・・」

駆逐戦車系は砲塔がないので、表情がつけにくいのが難しいですね。その分、脇で演出する必然があるので、ダイオラマやベネットで駆逐戦車を使うのは、良い勉強になるっす。

それにしても、この車両は格好いいプロポーションです。いかにもドイツといった感じがしますね(やっぱこのアングルが好き)

如何でしょうか? 

少なくとも、こんな感じのものを1/35でやれば、かなりの重工作ですし、完成品もかなり大きいモノになります。かといって1/144でならもっとお手軽なようですが、あのサイズでディティールに拘れば、結局、更に重工作になってしまうでしょうし、

サンデーモデラーには手頃だと思いますので、1/72・1/76で一度は遊んでみてはいかがでしょうか?なかなかはまりますぞ!

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