エンジンパネル内です。
こんなところを頑張るドラゴンってなんか愛嬌がありますね〜 |
こんな感じにしてみました(汗)
行軍中のエンジントラブル。待ち伏せ作戦を共にする歩兵においていかれているヤークトパンターってな感じです。 |
ベースは百均のフォトフレームに紙粘土を詰めただけのモノです(最近の百均はおしゃれですぞ〜)
まあ テーマがヤクパン主役の企画だったので、ココまでにしたのですが、時間があれば、地面の演出はもう少し何とかしたかったです。 |
このあたりからは、細部のアップをどうぞ〜
このへんがドラゴンならではでしょうか?ハッチが空いて、内部のエンジンが見える状態。しかし、素組のキットでこれができるのも考えたら凄いキットですね〜 |
「すまねーなー・・・先いっといてくれや」 |
「あちゃー!! こりゃひでえや!」
「これはたまらんなぁ〜 どっから手をつけようかの〜」 |
「てめぇー! またかよ! トラブルとかいって逃げてんじゃねーだろーな〜」
「・・・・・・・・・」 |
駆逐戦車系は砲塔がないので、表情がつけにくいのが難しいですね。その分、脇で演出する必然があるので、ダイオラマやベネットで駆逐戦車を使うのは、良い勉強になるっす。
それにしても、この車両は格好いいプロポーションです。いかにもドイツといった感じがしますね(やっぱこのアングルが好き) |
如何でしょうか?
少なくとも、こんな感じのものを1/35でやれば、かなりの重工作ですし、完成品もかなり大きいモノになります。かといって1/144でならもっとお手軽なようですが、あのサイズでディティールに拘れば、結局、更に重工作になってしまうでしょうし、 サンデーモデラーには手頃だと思いますので、1/72・1/76で一度は遊んでみてはいかがでしょうか?なかなかはまりますぞ! |