Warspiteのもうちょっと詳細 2

塗装は基本色は全てラッカー系で、甲板はエナメルを筆塗りしています。

スプリット迷彩を奇麗に見せたかったので、色作りは好き勝手にやったのですが、カラーカタログに近い感じに仕上がりました。 狙った色がきまる時は嬉しいですね!!

ウォーラス(セイウチ)くんです。こんな真ん中にカタパルトがあるのです。「ウォーラスっ!行きまーす!」。

クレーンのワイヤーは01ミリの真鍮線で再現。このクレーンの横のシャッターがウォーラスの格納庫になっています。

せっかくなんで、ウォーラスのアップ。プロペラもエッチングがあり、各国のデカールもあります。1/700の飛行機って意外と充実しているのには驚きです。
艦船ではやらなかった墨入れを薄く施してみました。艦船でもある程度のウェザリングは効果あるようです。

でも、貼り線もパスしちゃいました(笑)。手摺りよりも不安定な技術なので省略しやした。まだまだ課題が残っていますね〜。

各照明灯は、開口していつものミニカーのライトを埋め込んで、凸面をマニキュアのコートで平面にならしています。アイレベルではキラッとしていい感じです。

艦底色の黒のラインは、艶消しのデカールの細切りを使用しました。この方法はマスキングよりは楽なんでオススメです。
艦尾。ポールは0.25ミリの虫ピンを利用しています。こういうパーツって43の車関係で充実してたり、安かったりするんで良いですよ。

ラッタルはゴールドメダルのモノから流用しています。この船にはこの時代ながら、スタンウォークがあります! 活かす〜!!

ミニスケ用に買っておいた鎖がピッタリ!たしか、1/144のWTM用として売っていたものだったはず、 おそらく、この辺のパーツってモノは一緒で、ラベルに700や72や144とか変えてるだけのような気が(笑)
このアングルはやっぱどの船でもカッコ良いですね〜。

好きな日本の長門や陸奥も同じなんですが、後部に連装砲塔が並ぶ艦のシルエットがカッコ良いですね、 タンブルファームでは無いのですが、張り出したバルジも好きです。

144の戦車と共演(笑)別に意味はありませんよ。

でも、こういった砲塔を振ってるシルエットって惹かれませんか(笑)? 格好いいなんて思っちゃったあなたは、本当にどうしようもない人ですね〜(笑)もう!そんなあなた!どっちでも良いから作っちゃいましょ!で、一緒に並べてニタニタしましょ〜よ!

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