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今回は、船体の縁にあたる手摺りをつけない事にしました。前回のクイーンエリザベスで感じたのですが、この時代は無くてもきまるかな〜って（笑） まあマスキングの迷彩もあるし、奇麗に貼れなければ、かえって見苦しくなるおそれもあったので、今回はあえてパス。
1942年を再現するにあたって、船体真ん中のシールドを真鍮板で追加しています。 |
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手摺りをしない分、のっぺりしないようにキノコ型の突起物を再現。 43の車用のネジなんかも使えます。
艦首のアンカーチェーンのモールドは削って、極細のチェーンに置き換えるつもりです。 |
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反り対策をし、砲身をクリッパーモデルの削りだし砲身に変更ています。 あとは付属のエッチングをほとんど使用するように根気良く作ってみました。
マストはハンダで接着。このハンダ付けはエッチング同士の接着にも最適な方法！ 意外と簡単にできるので、是非、マスターしてみて下さい。 |
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レジンとはいえモールドも繊細で、非常に精密なキットです。キットに専用のエッチングが付属されていますが、これまたかなり精密なエッチングなので、完成度は非常に高いと思います。 |
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艦船模型の魅力はこういった建築物の造形のような組み合わせにあるように思います。もちろん、完成したときの全体のシルエットが一番の魅力なんですけどね。
子供の時に作った秘密基地の様な魅力！「ここが入り口で、ここが指令室、ここで休憩するところがあって、この飛行機はここに格納している」みたいなノリですな〜（バカ〜） |
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定番の比較写真。 |
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煙突のカット。 レジン部分には反り対策として真鍮棒を2本埋め込んでいます。この辺のエッチングの精度は素晴らしいですね！ |
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8連装ポムポム砲。イギリスの代表的な対空重火器です。レジンでも十分に細かいのですが、これまたご丁寧にエッチングもあるので、組み合わせてみました。 |
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艦橋です。ポツポツした穴は（窓よ）、ピンバスで深くしています。司令室の形状は1942年を再現すべく、プラ板とエッチング窓枠で自作。 |
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艦載機スーパーマリン、ウォーラスです！複葉機とは活かしてます！
翼やフロートはタミヤのキットから流用。胴体のラインはキットのものがいいですね。これまたこの飛行機用のエッチングも数点付属されているは圧巻です。 |