９月８日	然別湖（湖水遊び）→ナイタイ高原牧場→六花亭→ゲストハウス　ラーダニーヴァ
９月９日	新得町そば打ち体験→サホロ（乗馬）→富良野→札幌　　　　　　　　　　　　　　宿泊　札幌北栄館（０１１−７１６−０１５６）
９月１０日	札幌ミニオフ会

６日目

きょうは曇り空ながらもまあまあの天気。然別湖方面に遊びに行く。湖をぐるっとまわってネイチャーセンターへ。空とムサシは河岸で水遊び。空はためらいもなく湖の中へ入り泳ぐが、ムサシは水辺で躊躇。むりやり水の中へ入れるが、それ以上進もうとしない。空が泳ぐのを横目で見て、楽しそう!と思うようだが、体がついていかないようだ。

風があったので、小さな波があり、 波とたわむれる空。	波が怖くて先に進めないムサシ

	然別湖を後にして、ナイタイ高原牧場へ向かう。広大な牧場はいくつもの山にまたがり、果てしなく、ところどころに牛が群れをなしている。見晴しが良く、展望台からは眼下に十勝平野が広がる。乳脂肪のた〜〜っぷり入った特大ソフトクリームは濃厚で、値段も味も大満足なのだが、あまりに大きく全部食べ切れないほど。展望レストランでは焼肉のいい匂いがしていたのだが。。。

特大ソフトを食べたにもかかわらず、まだ夕飯までには間があったので、帯広市内の六花亭へ向かう。昨年は喫茶室が休業だったため食べられなかったワッフルとホットケーキをいただく。ワッフルには目がないママは大満足でした。

	ペンションに戻った後、人間の腹ごなしをかねて、ペンション前の草原でボール投げをして遊ぶ。だが草丈が高くボールが見えなくなってしまうので、近くにある清水公園へ行く。ブランコに乗せられた空とムサシは緊張。
	ヒート用パンツがあまりに可愛かったので記念写真をパチリ！カメラ目線もばっちり！ その夜、退屈そうにしているムサシと空にひづめを与えた。しばらく齧っていたのだが、ムサシがキャンと一声！その後、しきりに舌で口の回りをなめまわす。どうしたのかと思って、ムサシの口を開けて見てびっくり！なんと歯が割れているではないか。。。よくよく見ると、三本の歯にわたって、外側が薄く剥げるように浮いている。真ん中の歯肉に歯の切片がくっついたまま。ペンションのオーナーにも見てもらい、とりあえず歯石が剥げたのだろうということに。かかりつけの獣医さんにも電話で聞いていただき、処置は家にかえってからでいいだろうということになった。ところが。。。　その顛末は　ここへ。 7日目 ゲストハウス　ラーダニーヴァともお別れ。同宿となったキャバリアの桃ちゃんと一緒に記念写真。また来年来れるといいな〜〜

ラーダニーヴァを後に、雨の中、札幌に向かう。途中で昨日予約しておいた新得そばの館(01566-4-5888)へ。新得町特産のそば粉を使った手打ちそばを味わうことができるレストランだが、手打ちそば体験ができる。打ち上がったそばはその場で食べてもよいし、持ち帰ることもできる。

そば打ち名人がていねいに教えてくれるので、なんにも知らなくても、ほら、きれいにのばせたでしょう！！２ヶ月も経ってしまうと、すっかり忘却のかなたへ。。。また教えてもらわなくてはだめだわ〜〜	ていねいにそばを切る。道具があるので、じょうずに切れます。打ち粉をはたいて箱へ。くっつかないように並べます。
朝食をとって間もない頃だったので、少しだけ試食。残りは札幌の息子用にお持ち帰り。	下段にあるのが、そば打ちの道具一式、３万円也。買って来れば良かったとあとで後悔。

	そばの館から１０分ほどのウエスタンビレッジサホロ(01566-4-4111)で、乗馬。雨の中、レインコートとウエスタンハットのいでたちで、外乗をする娘。引き馬や場内で乗馬体験をすることのできるところはいろいろあるが、ここは山野を馬でトレッキングできるので、経験者にはお薦めです。 待つ間、パパ＆ママ、空＆ムサシは雨の中を散歩した。。。

その後、美瑛、富良野を通って札幌へ。雨が降り続いていたため、車の中から富良野の景色を鑑賞するだけになってしまった。

６泊7日の道東への旅は終わった。ムサシは車酔いもなく、ずっと一緒にいられることがとても嬉しかったようで、帰ってからすっかり甘えん坊になってしまった。空のヒートも体調に影響を与えるほどではなく元気一杯。天候に恵まれず、雨が３日間もあったが、車に空とムサシを置いておいても熱射病を心配する必要がなかったので良しとしよう。

翌日は札幌でミニオフ。一足先に家路につくパパを空港まで見送り、ミニオフ会場へ向かった。

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