広島防空監視隊 | 尾道防空監視隊 | |
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昭和18年頃までに設置 |
+広島、
鈴張、瀬野、吉和、大朝 八重、 +吉田 |
尾道、
+福山、
三原、三津、忠海 河内、庄原、東城、木江、御手洗 府中、中庄、 +甲山、 上下 |
上記の内、昭和19年廃止 | 可部、厳島、 +玖島、 +加計 | 西条、鞆 |
昭和19年設置 |
三次、
+布野、
四和、
+川地、
+吉舎 筒賀 |
松永 |
昭和20年設置 | 海田市、中黒瀬、中三田、 +根野 | 川尻 |
記事 | |
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昭和12年10月 |
・「防空法」施行 ・広島県に防空課設置(11日) |
昭和16年1月 |
・政府が閣議で「国土防空強化対策」を決議 ・東京に防空研究所を開設 ・広島県でも防空事業計画を策定、防空監視哨の整備や防空講習会の開催、 防空施設や消防器材の整備に着手 ・従来4ヶ所の防空監視哨を8ヶ所に増設 |
昭和16年12月 |
・「防空法」改正 ・「防空監視隊令」が施行され、常時立哨に ・広島県防空監視隊を設立し防空監視哨を28ヶ所に増設 |
昭和19年4月 |
・可部、厳島、玖島、加計、西条、鞆の6哨を廃止 ・布野、四和、川地、吉舎、筒賀、松永の6哨を新設 |
昭和20年3月 |
・海田市、中黒瀬、中三田、根野、川尻を新設 |