3号戦車G型 (熱帯地仕様) 制作記


今回は、基本工作から塗装に至るまでの一連の流れで紹介したいと思います。制作したキットはファーストエアのレジンキット、3号戦車(熱帯地仕様)です。このキットはコンバージョンキットになるので、別にレベルの3号M型のキットが必要です。ココまでで充分な出費なのですが、どうせならトコトンと言うことで、更にPartのエッチングも導入、重ねて、自作による改造を施すといった工作例! ガレキ、インジェクション、エッチング、スクラッチ、ベネットといったてんこ盛り工作です(単なる美味しいとこ取り)。特に難しい事はしていないので最後まで、どうか寛大な目でお付き合い下さい。さて、このファーストエアのキット。複雑な足周りや流用できるパーツは全てレベルのM型から流用しているので、とても綺麗に仕上げることができます。もともとレベルのM型も素晴らしい完成度なので、上手くお互いの長所を組み合わせた構成でとてもハイレベルなモデルが完成します、パーツパーツの接合位置も正確なので、修正なしに進める事ができます。この長所を流用しながら、誘導輪と起動輪を改造し、砲塔前面を自作してみました。PartのエッチングはM型のものを使用、G型で共通なパーツだけをチョイスしたのであまり使えていませんが。しかし自作ではとても無理な小さなパーツ等、とても重宝するアイテムです! 後は、できるだけ気付いた点は手を加えてみたので、とりあえあず制作記 スタート!!! 

製作記 

パート1

パート2

パート3

パート4


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